鍼灸師の養生コラム

めぐるのお灸教室

【めぐるのお灸教室】第10回 枕が変わる夜のお灸——持ち歩くのは、道具より手順

旅先や実家だと眠れないのは、脳の半分が見張り番をしているから。火を使うお灸を持っていかない理由と、どこでも使える手のツボ押しルーティンを、鍼灸師しののめめぐるが解説します。
めぐりの手帖

【めぐりの手帖】水始涸——実りは、水を抜いてから

七十二候は秋分の末候「水始涸」、田の水を抜いて稲刈りに備える頃。注ぎ続けるだけでは実りに届かない——落とし水と眠りの似ているところを、鍼灸師・しののめめぐるがつづる月曜夜の小さなエッセイです。
めぐるのお灸教室

【めぐるのお灸教室】第9回 帰ってきて、たまる水——むくみの季節の「復溜」

夕方の靴下の跡が気になる季節へ。体の水まわりに使われてきたツボ「復溜」の見つけ方を、目印の太渓から指3本上と分かりやすく解説。鍼灸師しののめめぐるが据え方のコツと注意点をお届けします。
めぐりの手帖

【めぐりの手帖】蟄虫坏戸——まず閉めて、それから休む

七十二候は秋分の次候「蟄虫坏戸」、虫たちが土にもぐり戸をふさぐ頃。まぶたという生まれつきの雨戸と、夜の戸締まりのこと。鍼灸師・しののめめぐるがつづる月曜夜の小さなエッセイです。
鍼灸師の養生コラム

イライラが止まらない時。心の気血を整える魔法のツボ

ちょっとしたことでイライラが止まらないのは、性格ではなく気が高ぶっているサインかもしれません。鍼灸師が感情と肝の関係をわかりやすく解説し、行間というツボや気を鎮める習慣で、穏やかさを取り戻す方法を紹介します。
めぐるのお灸教室

【めぐるのお灸教室】第8回 ツボは、増やすより「選び直す」

習ったツボ、毎晩ぜんぶやらなくていいのです。合谷・三陰交・照海・神門の4穴を「道具箱」として使い分ける選び方と、2か所以上据える夜のルールを、鍼灸師しののめめぐるが解説します。
めぐりの手帖

【めぐりの手帖】玄鳥去——回復は、出発に似ている

七十二候は白露の末候「玄鳥去」、ツバメが南へ帰る頃。来た日は気づくのに、去った日は誰も覚えていない——不在と回復の似ているところを、鍼灸師・しののめめぐるがつづる月曜夜の小さなエッセイです。
鍼灸師の養生コラム

経絡という「身体の葉脈」を整える方法

ツボがなぜ離れた場所に効くのか、その答えは経絡という巡りの道にあります。鍼灸師が経絡という考え方を葉脈の比喩でわかりやすく解説し、列缺というツボを通して、全身の巡りを整えるセルフケアを紹介します。
眠りのQ&A

【眠りのQ&A】満月の夜に眠りが浅いのは、気のせいじゃないかもしれない|月と眠りの、二千年の関係

満月の夜、なんだか眠りが浅い——それは気のせいではないかもしれません。鍼灸師のしののめめぐるが、月と睡眠をめぐる研究と、二千年前から続く東洋医学の考えをやさしくお伝えします。
めぐるのお灸教室

【めぐるのお灸教室】第7回 足の内側に「燃える谷」——冷えの季節の焚き口、然谷

足の冷えに使われるツボ「然谷」は「燃える谷」と書きます。内くるぶし斜め前の骨から探す見つけ方、足元に据えるときのコツと注意点を、鍼灸師しののめめぐるが5ステップで解説します。