めぐりの手帖

【めぐりの手帖】水始涸——実りは、水を抜いてから

七十二候は秋分の末候「水始涸」、田の水を抜いて稲刈りに備える頃。注ぎ続けるだけでは実りに届かない——落とし水と眠りの似ているところを、鍼灸師・しののめめぐるがつづる月曜夜の小さなエッセイです。
睡眠環境・アイテム

秋に眠りが浅くなるのは、体が季節の『衣替え』をしているのかもしれません

秋になると眠りがゆらぐのはなぜ?鍼灸師のしののめめぐるが、日照や寒暖差の科学と、東洋医学の「収める」季節という考え方から、長くなった夜との静かな付き合い方をやさしく解説します。
眠りのQ&A

【眠りのQ&A】寒い朝に起きられないのは、気合いより「体温」の話|布団の中でできる助走

寒い朝に布団から出られないのは、気合いの問題ではありません。鍼灸師のしののめめぐるが、起床に必要な体の「助走」の仕組みと、布団の中でできる目覚めのコツをやさしくお伝えします。
めぐるのお灸教室

【めぐるのお灸教室】第9回 帰ってきて、たまる水——むくみの季節の「復溜」

夕方の靴下の跡が気になる季節へ。体の水まわりに使われてきたツボ「復溜」の見つけ方を、目印の太渓から指3本上と分かりやすく解説。鍼灸師しののめめぐるが据え方のコツと注意点をお届けします。
睡眠セルフケア

夜中に目が覚める原因は血糖値?鍼灸師が教える夕食の工夫

夜中の同じ時刻に目が覚めるのは、夜間の血糖値の下がりすぎが関係しているかもしれません。鍼灸師が血糖値と睡眠の関係を解説し、陰郄というツボや夕食の工夫を通して、朝まで穏やかに眠るためのコツを紹介します。
めぐりの手帖

【めぐりの手帖】蟄虫坏戸——まず閉めて、それから休む

七十二候は秋分の次候「蟄虫坏戸」、虫たちが土にもぐり戸をふさぐ頃。まぶたという生まれつきの雨戸と、夜の戸締まりのこと。鍼灸師・しののめめぐるがつづる月曜夜の小さなエッセイです。
鍼灸師の養生コラム

イライラが止まらない時。心の気血を整える魔法のツボ

ちょっとしたことでイライラが止まらないのは、性格ではなく気が高ぶっているサインかもしれません。鍼灸師が感情と肝の関係をわかりやすく解説し、行間というツボや気を鎮める習慣で、穏やかさを取り戻す方法を紹介します。
眠りのQ&A

【眠りのQ&A】金縛りは、霊より先に疑う相手がいる|怖くない、その正体

夜中の金縛りは、霊のしわざではありません。鍼灸師のしののめめぐるが、金縛り(睡眠麻痺)の仕組みと、怖がらずに乗り切るコツを、安心できる言葉でやさしくお伝えします。
めぐるのお灸教室

【めぐるのお灸教室】第8回 ツボは、増やすより「選び直す」

習ったツボ、毎晩ぜんぶやらなくていいのです。合谷・三陰交・照海・神門の4穴を「道具箱」として使い分ける選び方と、2か所以上据える夜のルールを、鍼灸師しののめめぐるが解説します。
睡眠セルフケア

胃腸が弱い人の睡眠の質を上げる食事|鍼灸師が教える夜の養生

胃腸が弱いと、夜の食事が睡眠の質を左右します。鍼灸師が東洋医学の脾胃という考え方から、消化にやさしい夕食のとり方と、公孫というツボを通して、胃腸をいたわりながら眠りを深める食事の工夫を紹介します。